e→moai(イーモアイ)誕生その2

e→mo

2007年01月21日 23:46

e→moai(イーモアイ)誕生その2





模合(もあい)のシステムを作ってもらうために、
友人、知人通じて何社かに見積もりをお願いした。
ひらめきから3年後のことでした。
条件はパソコン携帯電話と連動してること
やはり便利さからいって携帯電話と連動(連携)してないと利用してくれないと思った。
当時はオープンソースのグループウェアに模合帳付けるくらいの簡単なイメージでした。
で返ってきた見積もり金額が200万円~400万円
なんでこんなに高いの~
エンジニア曰く「携帯電話と連動するには1からプログラムを作らないといけないとか、
携帯電話のキャリアで表示方法が違うためキャリアごとのプログラム組まないといけないとか、
JAVAがどうとか、#%&℃♂☆・・・」業界用語を並べられさっぱり分かりませんでした
分かったのはかなりお金がかかるってことだけでした。
またまた時期尚早、とアイディアを練りながら月日が経った1年後
たまたまネットでニュース記事をみていると「mixi」なるものが大ブレークしてるとか、
会員制で日記書いたり、プロフィール公開したり、コミュニティー作ったり、参加したり。
1年半で100万人突破したとか。登録したいけどなんせ招待制のため登録できない。
誰か招待してくれ~と思いながらまた1年過ぎたある日
前に見積もりした会社の担当者が「SNSのオープンソース使えば安くできます」と
話を持ちかけてきた。
e→mo「SNS
担当者「ソーシャルネットワーキングサービスです。」
e→mo「ソーシャルネットワーキングサービス」
担当者「mixiみたいなものです。」
e→mo「ああ、mixiみたいなもんね」
「で、どのくらい安くなるの」
担当者「あの時の見積もりの半額くらいにはなるかと」
e→mo「
担当者「是非検討お願いします。」
e→mo「是非検討します。」
それから渡されたSNSの資料をみて研究が始まりました。







つづく